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小泉泰英によるフィロソフィー

南方熊楠の世界観は50年後に達成される理由とは?

本日は「南方熊楠生誕150周年記念企画展」に友人行ってきました。

 

南方熊楠生誕150周年記念企画展「南方熊楠-100年早かった智の人-」(2017年12月19日(木) ~2018年3月4日(日))- 国立科学博物館

 

ズバリ!熊楠の時代はあと50年後に達成されるということ。

南方熊楠の世界観は50年後に達成される理由とは?】

  1. 集積されたデータが解析されていないこと
  2. 熊楠の発見の凄さに社会がついていけてない
  3. 50年後なのは自然栽培と関係しているから

 

企画に関しては、もっと奥深くまで企画してよかったというのが感想。

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私が知っていることが多かったのかもしれないけど、

それは去年の3月に和歌山の南方熊楠記念館に訪ねたからってのと、

友人がブログで南方熊楠について書いててそれを読んでいたからかもしれない。

 

boom-nao.seesaa.net

 

【集積されたデータが解析されていないこと】

南方熊楠は数多くの発見やメモを残していますが、

出版されていないものやメモ程度のものがたくさんあります。

熊楠は膨大なデータは集めたけど分析の途中でなくなってしまった。

 

なので、熊楠の智であるビックデータを解析できるように集積しなければならない。

そしてしっかりと社会にアップデートできるようになるにはまだかかるということだ。

 

【熊楠の発見の凄さに社会がついていけてない】

私も含め社会が熊楠についていけてないと思ったし、偉大さを感じた。

彼が見ているのは本当の意味での多様性と共生なんじゃないかと思う。

 

だからこそ熊楠自身を含めた人間の営みを研究する民俗学

何かしらの役割を持ちながら大自然の中でただひたすらに生きる菌類や粘菌類。

 

熊楠はきっと大自然やその中にいる生物たちこそが

未来のヒントになる感じていたのではないかとさえ思えた。

 

そしてそれを民俗学でえた知見で人間社会にアップデートしようと

していたかもと考えるとワクワクしてくる。

 

【50年後なのは自然栽培と関係しているから】

私も熊楠の意志を受け継ぐ一人として彼の世界観達成に貢献する。

だから50年なのである。

50年後に世界の大部分が自然栽培へと変わっているだろう。

もし熊楠が生きていたら自然栽培に共感してくれると思っている。

 

 

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